ふれあいっこ三ツ沢は、こども食堂・学習支援・遊び場提供・食品頒布会などの活動を行う団体です。
子どもも大人も、三ツ沢地域の皆さんを笑顔にしたい!という想いを胸に集っています。
三ツ沢東町自治会館にて、月1回こども食堂を定期開催しています。
どなたでもお気軽にお越しください!
この事業は、公益財団法人公益推進協会の「こどもオポチュニティークラブ基金」による助成事業です。
「共募だより」と県域で活用するリーフレットに「ふれあいっこ三ツ沢」が掲載されております
ふれあいっこ三ツ沢
中町町内会館に新拠点
月2回、居場所・学習支援で
意気込みを語る井手会長(右)と小川代表
三ツ沢地区で子ども食堂や学習支援など行う「ふれあいっこ三ツ沢」(小川真奈美代表)が4月7日、「ふれあいっこ三ツ沢中町」を三ツ沢中町町内会館でオープンさせた。居場所・学習支援の拠点として、毎月第1・第3金曜日(祝日は休み)の午後4時から午後5時30分まで運営する。1回の参加費は100円となる。
同団体は、三ツ沢地区主任児童委員をしていた小川さんをはじめ、同地区の連合自治会などが2017年に東町の会館で子ども食堂を開始。その後、西町の会館に子ども食堂を広げたが、新型コロナウイルス感染症の拡大で休止を余儀なくされた。休止期間中は未利用食品を家庭に配るフードパントリーを実施したほか、新たな取り組みとして、同地区の上町と南町の会館で学習支援を始めた。
「学校の架け橋に」
現在、南町の学習支援の定員がオーバーしている状況で、必要としている人への対応ができていないことから、5カ所目の中町町内会館での新拠点は、外国籍の子どもたちや様々な理由で学校への行きづらさを抱えている子どもたちの学習支援や居場所を提供することで、成長をサポートすることを目的としている。責任者は、日本語教室のボランティア養成講座を修了した井手仁人美会長が務める。中町町内会館が三ツ沢小学校のすぐ近くにあるため、学校との連携が取りやすい利点があるため「ふれあいっこ三ツ沢が子どもたちと学校の架け橋となる」ことを目標に活動していく。
中町町内会館で開催されたオープニングセレモニーでは、三ツ沢中町町内会の谷内徹会長をはじめ、神奈川区社会福祉協議会や沢渡三ツ沢地域ケアプラザの職員らが出席した。小川代表は「念願でもあった中町での活動がスタートします。地域を笑顔にする活動を今後も継続していきたい」と意気込みを話した。
三ツ沢上町の高台にある
三ツ沢上町町内会館へ。
ふれあいっこ三ツ沢という
団体さんをリポート!
子どもも大人もみんなが笑顔で
過ごせるところ。
「必要な人に必要な支援を
目指して」をテーマに活動している
地域のグループです。
お話は代表の小川真奈美さん(フジタ左)に
伺いましたよ!ありがとうございます。
写真はグループの皆さんとさらに
地元の子どもさんもラジオを聴いて
来てくれましたー!
子ども食堂からスタートした
ふれあいっこ三ツ沢。
今は学習支援やプログラミング教室、
フードパントリーや子どもの居場所作り等々
その活動は多岐にわたっています。
メンバーもサポートの大学生から
地域の80代の方まで様々!
老若男女全ての人の居場所を
構築したいという小川さんの
目標にメンバーも共感して
活動を共にしているのでは?
ちなみに写真は地域の廃棄されてしまう
ゆずを譲ってもらい作った三ツ沢ジャム!
こんな活動もしていますよー!
◆最新情報はFacebookへ!
\活動の詳細はこちら/
ふれあいっこ三ツ沢が紹介されています
「ふれあいっこ三ツ沢」は、平成29年9月にオープンした「こども食堂」を運営するボランティアグループです。「地域のこどもたちを笑顔にしたい」という思いから、まずは「こどもたちに皆で食べる楽しさを感じてもらいたい」と数人のスタッフで始めました。皆でワイワイ話しながら食事をすることで苦手な野菜が食べられるようになったり、参加した親から日頃の悩みを聞くこともあります。参加者にとって、楽しくほっとできる場づくりを心掛けています。
コロナの影響で今までどおりの開催が難しい中で、小中学生がいる世帯等に食品などを配布する「フードパントリー(食品頒布会)」や、食事以外でできることを考え「学習支援」を始めています。
コロナの中でもできることを考え、形にすることで、こどもたちから笑顔を貰い、それがスタッフの活力にもなっています。
https://www.city.yokohama.lg.jp/kanagawa/kurashi/fukushi_kaigo/chiikifukushi/fukushi-plan/default202108171.html
毎月、フードバンクかながわさんから支援の品物が届きます(お米、お菓子、缶詰め、レトルト食品等)。
また、ユーコープさんからは月2回の寄贈品を頂いています。
これらを、神奈川区内の必要な方にお分けしたいと思います。
三ッ沢地区内の町内会館でもお渡し可能です。お家に届ける事も出来ます。
必要な支援はありますか?要望をご記入下さい。
親子3人でよく参加させてもらっていました。他の参加者の方とも顔見知りになっていきますし、フルタイムで働いていると、なかなか栄養バランスの良いごはんを毎回作るのは大変ですよね。何より大勢で食卓を囲むこともなかなかないので、1人っ子の我が家にとっては「ふたつめのおうち」のような場所です。誰でも気軽に来れる雰囲気です。
私は、ボランティアとして、子どもたちと遊んだり、一緒にごはんを食べたりしています。ふれあいっこでは、子どもたちと遊ぶことはもちろん、地域の多世代の方と交流できる事も楽しみの一つです。
また、皆と同じごはんを食べて、美味しいと言い合う場所は、子どもたちだけでなく、私を含め、関わる全ての人にとって温かい「第二の家」のようだと感じています。ぜひ一度遊びに来て、体験してみてください!
東町自治会館の向かいの家の住民です。ふれあいっこでは、ごはんを待つ間に、子どもたちと遊んだりしています。子どもたちは皆ステキで、こちらが教わることばかりです。子どもたちの成長に触れられることもまた、嬉しく思います。
茨城県結城市で白菜・レタスを中心に生産しています。
支援のきっかけは、ふれあいっこ三ツ沢さんの「子どもたちの居場所づくりをしたい」という想いへの共感でした。
市場や流通関係者など、様々な方にご協力いただき、今日まで支援を継続できています。
野菜を届けることで、子どもたちに野菜の旬や美味しさを知ってもらいたい、そして、皆様が笑顔になるようなお手伝いが出来ればと思っています。
2023年度、この事業は、公益財団法人公益推進協会「こどもオポチュニティークラブ基金」による助成事業です。
私たち三ツ沢地区社会福祉協議会(三ツ沢地区社協)は、地域の福祉向上を目指して、横浜の中心部に位置する三ツ沢地域で様々な活動をしている団体が活動しています。イベントなど参加型の場づくりも積極的に行っています。
マチの魅力を、暮らす人や営む人の目線で語ってもらうインタビューWEBメディアです。あなたの住んでいるマチ。これから住んでみたいと思っているマチ。あなたの気になる「マチノコエ」を覗いてみませんか?
地域の子どもたちの居場所として。「ふれあいっこ三ツ沢」の取り組みが紹介されています
神奈川こども食堂・地域食堂ネットワーク とは
こどもの支援・居場所づくりをめざす人々が交流し
相互の活動を充実させることを目的としています
※このウェブサイトは、令和2年度「ハマボノ(ママボノチーム)」の支援を受け制作しました
【フードパントリー】
支援を必要としている人々に家庭や企業から食品を提供する活動。
ひとり親や生活困窮者など、生活に困っている人々に食料を無料で配布するための地域の拠点です。
【フードバンク】
パッケージ不良や形状が規格外であるなどの理由で、品質には問題がないのに売り物にならなかった食品を集め、食事に困っている人やホームレスなどに配布していく活動です。
市場に流通させることができない余剰食品を蓄え分配することから「フードバンク(食べ物の銀行)」と呼ばれています。
【フードドライブ】
フードドライブとは、各家庭で余った食品を持ち寄り、それを必要とする人々にフードバンクなどを通じて寄付する活動です。職場単位、施設単位で呼びかけて行われる場合もあります。
【食品ロス問題】
日本では、年間8000万トン以上の食品が流通していますが、600万トンがまだ食べられるのに廃棄されています。この廃棄の量は、3000万人が1年間生きるのに必要な食品の量に相当します。一人当たりの年間食品廃棄量は世界で第6位です。
【SDGs】
持続可能な開発目標(SDGs)とは、すべての人々にとってよりよい、より持続可能な未来を築くための青写真です。貧困や不平等、気候変動、環境劣化、繁栄、平和と公正など、私たちが直面するグローバルな諸課題の解決を目指します。SDGsの目標は相互に関連しています。誰一人置き去りにしないために、2030年までに各目標・ターゲットを達成することが重要です。
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