どんなところ

「ふれあいっこ三ツ沢」ってどんなところ?


ふれあいっこ三ツ沢は、「必要な人に必要な支援を」を目指し活動する団体です

こども食堂ではみんなでテーブルを囲んで賑やかに食事します
こども食堂

~子どもも大人も、みんなが笑顔で過ごせるところ~

ともに過ごすみんなが家族のような

「ふたつめのおうち」

 

◆野菜たっぷりのおいしい食事が食べられる「こども食堂」

◆大学生のお兄さんお姉さんと勉強できる「学習支援」

◆ハロウィンやクリスマスといった「季節のイベント」

 

参加する子どもたちも、サポートするボランティアも、みんなが笑顔になれるのがふれあいっこ三ツ沢です。

 

2020年10月 ハロウィン
2020年10月 ハロウィン
2020年9月  頒布会
2020年9月 頒布会
2019年12月 クリスマス会
2019年12月 クリスマス会
2019年9月 メニュー
2019年9月 メニュー
2018年8月 流しそうめん
2018年8月 流しそうめん

沿革

沿革


・平成29年三ツ沢東町にて設立しました。

「未来ある子どもたちに何かしたい」という想いから、三ツ沢地区の児童委員や民生委員が発起人となり、「みんなで食べると美味しいね」を合言葉に「こども食堂」の活動から開始しました。

ボランティアには地域の高齢者や大学生などが参加し、子どもの支援を通した、多世代の交流の場にもなっています。 

・平成30年には三ツ沢西町にも「こども食堂」の拠点を持ち、活動の範囲を広げています。 

・令和2年コロナウィルス感染症の流行に伴い「こども食堂」は一時休止しましたが、「今できることを!」という想いから「食品頒布会」を企画し、定期的に実施しています。


思い

想い


・持続的な開発目標SDGs(※1)の17の目標のうち、下記8つの目標を取り組むべき課題として活動しています。

 

 

・特に現在は「食品頒布会」を通して、廃棄されてしまう食品を救済し、目標12「つくる責任つかう責任」に取り組んでいます。

・来年度は、目標4「質の高い教育をみんなに」を念頭に「学習支援」の拠点を増やし、力をいれていく予定です。

 

ふれあいっこ三ツ沢は 持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

※1

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

引用:SDGsとは? | JAPAN SDGs Action Platform | 外務省


運営メンバー

運営メンバー


東町会長:皆良田、会計:大山
南町会長:中川、会計:本庄
上町会長:小川、会計:細谷

東町

東町調理担当 男性陣

南町

東町調理担当 女性陣

上町


支えてくれる皆さん

支えてくれる皆さん


民生委員の有志の皆さん、自治会の皆さん、ケアプラザの皆さん、社会福祉協議会の皆さん、

野菜を提供してくださる地域農園の皆さん、

美味しい料理を作って下さる地域のご婦人の皆さん、男の料理サークルメンバー、学生ボランティア・・・

たくさんの人が支えてくれています。

代表挨拶

代表あいさつ


ふれあいっこ三ツ沢代表の小川真奈美です。

2017年開設以来7年目を迎えます。

東町の子ども食堂からスタートしたふれあいっこ三ツ沢ですが、現在は色々な活動をするまでに広がりました。

「継続は力なり」を旨にこれからも活動していきますますので、どうぞこれからもふれあいっこ三ツ沢を宜しくお願い致します。 


私たちの目標

私たちの目標


三ツ沢を

 〇 笑顔あふれる町に

 〇 あいさつし合える町に

 〇 安心安全な町に


~トップページのイラストに込めた想い~

みんなが家族のような温かいところにしたい!そんな想いをイラストに込めて、運営メンバーの大山さんが描いてくれました。

ふれあいっこ三ツ沢は「ただいま!」「おかえりなさい!」「いただきます!」「ごちそうさま!」そんな声が飛びかう、あったか~い「ふたつめのおうち」。ここからたくさんの笑顔を三ツ沢の町に届けていきたいと思います。

 

 


運営メンバーの声

運営メンバーの声


私は家庭って、おいしいにおいがするところでありたい、と思って子育てしてきました。でも今の社会は忙しくてなかなか時間の余裕がないようです。学校から帰ってきたとき、「おかえり~」「今日の夕ご飯はなに?」そんな会話を、ひと月に1度でも2度でもしたいです。

 

中川和子

ふれあいっこ はいつも笑顔と笑い声が溢れたみんなのおうち。子どもから高齢者まで、年齢超えてのお付き合い!たまに心と身体、大変な時もあるけれど、みんなの「ありがとう」の言葉と笑顔で、また頑張れる! 

この町で育ち、子育てをし、今地域のみんなと活動できる事に感謝の日々です。

 

皆良田由美

子育てが一段落してちょっと寂しかった時に、ふれあいっこに関われるようになって幸せです。

かわいい家族、頼もしい仲間がたくさん増えました。町中が大きな家族みたいになるのが夢です。

 

大山織江


メディア掲載事例