2022年度
まだまだ続くコロナウイルス感染症の中でしたが、東町フードパントリー3回、西町居場所9回、南町学習支援15回、上町プログラミング8回、イベント4回を開催することが出来ました。
ふれあいっこ三ツ沢の原点である「子ども食堂」再開します!
2020年3月から2年、コロナウイルス感染症の影響を受け、休止を余儀なくされていましたが、いよいよ5月より再開します(4月はフードパントリー)。
神奈川新聞厚生文化事業団様からの半額支援を頂きエアドッグも購入することができ、また、いつも色々なご支援頂いております、むすびえ様から下記のステッカーも頂き、万全の体制で食事支援を再開することができます。
1月にはアマノ株式会社様から、ふれあいっこ三ツ沢上町に業務用空気清浄機“あまつかぜ”の寄贈を頂きました。また、南町・上町の開設に当たり、神奈川ロータリークラブ様、こどもオポチュニティークラブ様からのご寄付を頂き、パソコン・ホワイトボード・教材等、開設準備ができました。
対象:小学生・中学生 ※親子同伴可
利用料金(食事代):子ども 100円
大人 200円
申し込み制 幼児無料 申込制
●ご支援・ご協力皆様へのお願い
振込先(郵便局) 口座番号10980-30766921 加入者名 フレアイッコミツザワ
●ボランティア募集 ~詳細はお問い合わせください~
ドライバー:提供野菜や食材の受け取り
スタッフ:会場の設営など
●協力
元ふれあい会有志・男の料理教室・三ツ沢地区社会福祉協議会・神奈川区社会福祉協議会・三ツ沢地区民生児童委員協議会・沢渡三ツ沢地域ケアプラザ・生活協同組合ユーコープ・かなっぱ畑の会(神大寺)・(有)大嶋農園(茨城県結城市)・東町自治会・西町自冶会・南町町会・上町町会、神奈川大学斎藤ゼミ・MIPGC・神奈川ロータリークラブ・フードバンク神奈川・横浜ノイエ、マルエツ・むすびえこども食堂基金(NPO法人 全国子ども食堂支援センター、神奈川こども食堂・地域食堂ネットワーク
●寄付
佐原工務店・参加型システム研究所・梅木ゆかこ・鈴木昭子・延命地蔵尊・テイーワイプラン(カ)・小川真奈美・匿名希望(敬称略)
ユーコープ・フードバンクかながわ・大嶋農園・かながわ子ども食堂・地域食堂ネットワーク経由で企業から沢山の寄贈品を頂きました
「ふれあいっこ三ツ沢」は、現在4か所の会館でそれぞれの活動に取り組んでいます。昨年度開催出来なかった「いもほり」にも行きました。
また、「子ども達に音楽を届けるプロジェクト」さんのご協力で、クリスマスコンサートが開催出来た事も大きな成果だったと思います。
それから、フードロス削減の取り組みとして、庭に実った果物をもらい受け、『三ツ沢ジャム』にして販売し、売り上げの一部を寄付しました。
来年度も楽しい企画を考え、みんなで楽しみ、地域が笑顔になる活動をしていこうと思っています。
※このウェブサイトは、令和2年度「ハマボノ(ママボノチーム)」の支援を受け制作しました
【フードパントリー】
支援を必要としている人々に家庭や企業から食品を提供する活動。
ひとり親や生活困窮者など、生活に困っている人々に食料を無料で配布するための地域の拠点です。
【フードバンク】
パッケージ不良や形状が規格外であるなどの理由で、品質には問題がないのに売り物にならなかった食品を集め、食事に困っている人やホームレスなどに配布していく活動です。
市場に流通させることができない余剰食品を蓄え分配することから「フードバンク(食べ物の銀行)」と呼ばれています。
【フードドライブ】
フードドライブとは、各家庭で余った食品を持ち寄り、それを必要とする人々にフードバンクなどを通じて寄付する活動です。職場単位、施設単位で呼びかけて行われる場合もあります。
【食品ロス問題】
日本では、年間8000万トン以上の食品が流通していますが、600万トンがまだ食べられるのに廃棄されています。この廃棄の量は、3000万人が1年間生きるのに必要な食品の量に相当します。一人当たりの年間食品廃棄量は世界で第6位です。
【SDGs】
持続可能な開発目標(SDGs)とは、すべての人々にとってよりよい、より持続可能な未来を築くための青写真です。貧困や不平等、気候変動、環境劣化、繁栄、平和と公正など、私たちが直面するグローバルな諸課題の解決を目指します。SDGsの目標は相互に関連しています。誰一人置き去りにしないために、2030年までに各目標・ターゲットを達成することが重要です。
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