~子どもも大人も、みんなが笑顔で過ごせるところ~
ともに過ごすみんなが家族のような
「ふたつめのおうち」
◆野菜たっぷりのおいしい食事が食べられる「こども食堂」
◆大学生のお兄さんお姉さんと勉強できる「学習支援」
◆ハロウィンやクリスマスといった「季節のイベント」
参加する子どもたちも、サポートするボランティアも、みんなが笑顔になれるのがふれあいっこ三ツ沢です。
・平成29年三ツ沢東町にて設立しました。
「未来ある子どもたちに何かしたい」という想いから、三ツ沢地区の児童委員や民生委員が発起人となり、「みんなで食べると美味しいね」を合言葉に「こども食堂」の活動から開始しました。
ボランティアには地域の高齢者や大学生などが参加し、子どもの支援を通した、多世代の交流の場にもなっています。
・平成30年には三ツ沢西町にも「こども食堂」の拠点を持ち、活動の範囲を広げています。
・令和2年コロナウィルス感染症の流行に伴い「こども食堂」は一時休止しましたが、「今できることを!」という想いから「食品頒布会」を企画し、定期的に実施しています。
・持続的な開発目標SDGs(※1)の17の目標のうち、下記8つの目標を取り組むべき課題として活動しています。
・特に現在は「食品頒布会」を通して、廃棄されてしまう食品を救済し、目標12「つくる責任つかう責任」に取り組んでいます。
・来年度は、目標4「質の高い教育をみんなに」を念頭に「学習支援」の拠点を増やし、力をいれていく予定です。
ふれあいっこ三ツ沢は 持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
※1
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
引用:SDGsとは? | JAPAN SDGs Action Platform | 外務省
東町
東町調理担当 男性陣
南町
東町調理担当 女性陣
上町
民生委員の有志の皆さん、自治会の皆さん、ケアプラザの皆さん、社会福祉協議会の皆さん、
野菜を提供してくださる地域農園の皆さん、
美味しい料理を作って下さる地域のご婦人の皆さん、男の料理サークルメンバー、学生ボランティア・・・
たくさんの人が支えてくれています。
ふれあいっこ三ツ沢代表の小川真奈美です。
2017年開設以来7年目を迎えます。
東町の子ども食堂からスタートしたふれあいっこ三ツ沢ですが、現在は色々な活動をするまでに広がりました。
「継続は力なり」を旨にこれからも活動していきますますので、どうぞこれからもふれあいっこ三ツ沢を宜しくお願い致します。
三ツ沢を
〇 笑顔あふれる町に
〇 あいさつし合える町に
〇 安心安全な町に
~トップページのイラストに込めた想い~
みんなが家族のような温かいところにしたい!そんな想いをイラストに込めて、運営メンバーの大山さんが描いてくれました。
ふれあいっこ三ツ沢は「ただいま!」「おかえりなさい!」「いただきます!」「ごちそうさま!」そんな声が飛びかう、あったか~い「ふたつめのおうち」。ここからたくさんの笑顔を三ツ沢の町に届けていきたいと思います。
私は家庭って、おいしいにおいがするところでありたい、と思って子育てしてきました。でも今の社会は忙しくてなかなか時間の余裕がないようです。学校から帰ってきたとき、「おかえり~」「今日の夕ご飯はなに?」そんな会話を、ひと月に1度でも2度でもしたいです。
中川和子
ふれあいっこ はいつも笑顔と笑い声が溢れたみんなのおうち。子どもから高齢者まで、年齢超えてのお付き合い!たまに心と身体、大変な時もあるけれど、みんなの「ありがとう」の言葉と笑顔で、また頑張れる!
この町で育ち、子育てをし、今地域のみんなと活動できる事に感謝の日々です。
皆良田由美
子育てが一段落してちょっと寂しかった時に、ふれあいっこに関われるようになって幸せです。
かわいい家族、頼もしい仲間がたくさん増えました。町中が大きな家族みたいになるのが夢です。
大山織江
●タウンニュース 2022年5月掲載 「三ツ沢東町こども食堂 休止後、2年ぶりに再開」
●タウンニュース 2021年5月掲載 「児童に学びの場提供」
●タウンニュース 2018年9月掲載 「流しそうめんで交流を」
●タウンニュース 2020年6月掲載 「子供食堂が食品提供」
●タウンニュース 2020年7月掲載 「未利用食品で地域支援」
※このウェブサイトは、令和2年度「ハマボノ(ママボノチーム)」の支援を受け制作しました
【フードパントリー】
支援を必要としている人々に家庭や企業から食品を提供する活動。
ひとり親や生活困窮者など、生活に困っている人々に食料を無料で配布するための地域の拠点です。
【フードバンク】
パッケージ不良や形状が規格外であるなどの理由で、品質には問題がないのに売り物にならなかった食品を集め、食事に困っている人やホームレスなどに配布していく活動です。
市場に流通させることができない余剰食品を蓄え分配することから「フードバンク(食べ物の銀行)」と呼ばれています。
【フードドライブ】
フードドライブとは、各家庭で余った食品を持ち寄り、それを必要とする人々にフードバンクなどを通じて寄付する活動です。職場単位、施設単位で呼びかけて行われる場合もあります。
【食品ロス問題】
日本では、年間8000万トン以上の食品が流通していますが、600万トンがまだ食べられるのに廃棄されています。この廃棄の量は、3000万人が1年間生きるのに必要な食品の量に相当します。一人当たりの年間食品廃棄量は世界で第6位です。
【SDGs】
持続可能な開発目標(SDGs)とは、すべての人々にとってよりよい、より持続可能な未来を築くための青写真です。貧困や不平等、気候変動、環境劣化、繁栄、平和と公正など、私たちが直面するグローバルな諸課題の解決を目指します。SDGsの目標は相互に関連しています。誰一人置き去りにしないために、2030年までに各目標・ターゲットを達成することが重要です。
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